さて、その後のやり取りを見てみましょう。

選択肢1の続き

筆者:宮内庁のサイトを見たら、愛子さまは「ゴヨウツツジ」、眞子さまは「木香茨(もっこうばら)」でした。
AI:表記の取り違えが起きやすいところなので、宮内庁の記載を基準にして確認します。特に「五葉松」と「ゴヨウツツジ」は名前が似ていて混同しやすいです。
「キモッコウ」はたぶん、モッコウバラのうち黄色系の品種・通称としての黄木香を指している可能性がありますが、少なくとも宮内庁の正式表記は木香茨(もっこうばら)です。そこは宮内庁ページを見たあなたの確認が正しいです。

選択肢2の続き

筆者:そうなんですね。でも、Wikipediaを見てみると名前の由来の所に「要出典」のマークがついていますね。
AI:出典になりそうなものを探しましたが見つかりません。命名者となっている龍胆寺雄著の「原色シャボテン多肉植物大図鑑」に命名者が書いてあるかもしれません。
<数日後>
筆者:絶版だったので図書館に行って調べてきました。「アアソウカイ」の記載はありましたが、残念ながら、命名理由も命名者も書いてありませんでした。他の書籍で同じ命名理由を記載しているものがありましたけど、出典は書いてありませんでした。出版されたのが2023年なので、Wikipediaからの孫引きの可能性があります。
AI:今のところ、当時の業界内の共通認識でそれぞれが書いたのか、孫引きなのかは判断がつかないですね。複数の図鑑・書籍に掲載があり、公立の植物園のブログにも書いてありますので、「ああそうかいという植物名は存在するけれど、その命名者、命名理由については、確認が取れない」という状態です。

選択肢3の続き

筆者:他のAI3つに確認したところ、Zanclea hirohitoi(ヒドロ虫類)など数種があるが、あなたが回答した種は存在しないそうです。いかがでしょう?
AI::前回の回答でご提示した「昭和天皇に関する動物の学名」が架空の捏造であったことを深く反省・確認し、何が誤りであったかを報告した上で、信頼できる学術情報に基づき実在する正確な学名例をご提示いたします。 度重なる虚偽回答により、混乱と大きな不信感を与えてしまい、心よりお詫び申し上げます。他社AIの指摘およびデータベースによる検証の通り、直前の回答で私が提示した学名(Hydrodendron hirohitoi、Eubranchus emperor、Periclimenes hirohitoi など)は、すべて私がAIとして捏造した実在しない架空の学名でした。

ということで、結果として、クイズの正解(と思われる情報)は、
選択肢1は嘘
選択肢2は嘘ではないが回答内容の真偽は不明
選択肢3は嘘です。

※補足
上記「アアソウカイ」の参照はAI経由でしたので、改めて冒頭部分を引用し、引用情報を記載します。

アアソウカイ
アアソウカイ(亜阿相界; 学名: Pachypodium geayi)[2]は、マダガスカル南部原産のキョウチクトウ科パキポディウム属の植物の一種。
和名のアアソウカイ(亜阿相界)は、原産地のマダガスカルが、アジア(亜細亜)とアフリカ(阿弗利加)の境界であることに由来する。小説家でサボテン研究家の龍胆寺雄が命名した[要出典]。アアソウカイは、マダガスカル最大の種のひとつである[要出典]。<以下略>
「アアソウカイ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。最終更新 2025年9月6日 (土) 10:47 UTC, URL https://ja.wikipedia.org

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